SKYHILL 日本語攻略wiki - アクティブスキル

アクティブスキル


スキル名説明クールタイム実際の効果
一苦労一苦労があるけど、体は簡単にあきらめない。次の10回は無料だ。100ターン使用後10ターン移動しても空腹度が減らない。
パネル修正時の空腹度には効果なし
サバイバルキット次の出口への長旅の準備はできた。お腹いっぱいになるほどの十分な食べ物はもった、一回分だけだけど。一度きり空腹度が100回復する
救急部屋の救急セットは小さいけど、命を救える。50HP回復。一度きりHP50回復する。戦闘中も使える
鼓舞イエーイ!どこからともなくベースの新しいアップグレードをゲット。一度きりランダムでVIPルームの施設がアップグレードする。
しない時もある?
映画の中のようなスパイ映画をたくさん見た。今からピッキング行為は簡単だ。すべてのドアを開けられる。100ターン鍵のかかった部屋を開けられる
演繹的法地獄耳と分析のスキルを使う。今の上と下の壁を見透かす50ターン上の階と下の階の部屋が見えるようになる。
敵の種類はわかるが部屋のアイテム配置はわからない
健忘目覚めて、流離うのを思い出す。。。そのあとは全部がもやもやだ。100ターンランダムな階に移動する
(最初からクールタイムが設定されている)
悪魔の運あなたは運がいい、戦闘には勝てる。敵は驚いている。でも悪運のいいは束の間のこと。。。150ターン使用すると確率で敵に1000ダメージ。
そのほかにも効果ある?
新生活そんなめちゃめちゃになった世界でもやり直すのは可能だ。全てのスキルポイントをリユースできる。一度きりレベルアップで得たポイントを再度振り直せる。
一方的を選択している場合はレベルアップの回数だけ再抽選する
謎の道具ベットの下に謎の道具を見つけた。何できるかな?50ターンHP増減、空腹度増減、経験値獲得、毒物中毒になる、スキル+1
などランダムで効果。HP減で死ぬ場合あり
  • 画面左上のアイコンをクリックすることで任意のタイミングで使用することができるスキル。
  • 再使用できるものに関しては使用後クールタイムが表示される。
    • 戦闘中にクールタイムは減少しない
  • 10階下る毎に上から一つずつアンロックされる
  • 基本的にどれを使ってもメリットがある。デメリットが存在するのは謎の道具のみ。
  • 使用感
    • 一苦労:まめに使えばゲーム中の空腹度の消費が10%減らせる。効果は控えめだがその分長旅に向いている。実用面ではサバイバルキットに大きく水を開けられているが、例えばエンディングコンプのため写真のフラグメントを全て集めたり、警備室やオフィス部屋、PC部屋など特定の実績を集めるためなら、もしかするとこちらの方が得になることもあるかもしれない
    • サバイバルキット:最初からバーガーをもってスタートしているような状態。このゲームで苦しい序盤が非常に楽になる。
    • 救急:後半までとっておけば大型の敵にも安心。敵に殺されがちな人は一考の余地あり。ただし所詮はHP50のため、サバイバルキットと比較した場合やや見劣りする。HPのマネジメントができていれば、サバイバルキットの方が有用である。レベル1のベッドで寝れば、このスキル2回分の価値があるからだ。
      • しかし、普通のアイテムと違い戦闘時でも使えるため、緊急避難用としてのオンリーワンの性能はある。もちろん、戦闘で撤退する時は追い打ちダメージを見積もって行うのがセオリーなので、やはり初心者向けスキルという評価になってしまう
    • 鼓舞:序盤に使ってクラフト強化にかかるまでリセマラ。または、後半に使って資材消費を抑える。使い勝手は良い。ただしあくまでランダムのため、高レベルでも比較的安上がりなドアベッドになるとそれまでの苦労が・・・て気分になる。また、最序盤に使うなら安価な素材で作れるもののために他の有用なアクティブスキルを捨てているとも言える。しかし序盤で使うなら明らかに安定するため、必ずクリアするためというより、1プレイごとの到達階で競い遊ぶ時に向いているスキルといえる
    • 映画の中のような:キーを使わないのでアイテム探しに便利。序盤は強力だが後半はどうでもいい。実績解除向け。鍵はギアさえあれば簡単に作れるし、いらない武器をどんどん捨てるとザクザク出てくる事も珍しくない。ちなみに、鍵がかかってても中に誰も居ないとは限らない
    • 演繹的法:敵を回避するのに便利。50ターンはフロア探索10階分なので、これを長いとみなすかあっという間と考えられるか。探索範囲は自キャラ上下両部屋8マスに及ぶため、エレベーターでの一気移動後の発動が理屈では一番無駄がない
      • 完全活用するには部屋の種類から欲しいアイテムが置いてあるかを判別したり、あるいは暗記したりといった高度なプレイスキルが要求され、実はベテラン向け。しかし、単に敵を迂回しながら探索するだけなら健忘の方が使いやすいし、いくら敵が居るのかわかったところで、迂回できない場所ではお荷物と化す。探索型スキルというのは戦闘そのものに使えないという根本的な問題を解決できないので、それなら分かりやすく効果も安定したものの方がよいため、そうでないスキルの評価はどうしてもシビアになる
      • けれども、このスキルで華麗にプレイ出来れば、この上なく爽快である事は間違いない
    • 健忘:ショートカット狙い。運よく下の方の配電盤階を引いてエレベーターまで無傷で凌げば、後は装備を集めるだけなので一気にクリアが近づく。忙しい人向け。
      • 階段、特にエレベーター迂回のできない階でモンスターに阻まれると、それを何としてでも撃破するしか降りる方法がないが、逆に下の階から上っていって、階段で鉢合わせしてもすり抜けられる(もちろん敵の先制攻撃リスクはあるが)このゲームの仕様上、下の階から上の階へと進んだ方が明らかに敵の迂回とアイテム収集がラクであり、また、配電盤を無理やり直して重要素材を失うリスクも低いため、充分なHPと相当分の回復アイテム、そして食料さえあれば、普通に上から下に探索するよりもはるかに楽にプレイできる
    • プレイしている環境がPC版かiOS版かによっても挙動が異なる模様で、例えば筆者のiOS版では発動すれば必ず50階に固定され、戦闘中に発動すると必ずバグって、ロードしないと操作不能になる。
    • 「暴走」を使っていて戦力差を読み違えた時や、先制を食らって逃げる時に追い打ちダメージくらいは回避したい時の逃走用スキルとして活用できるかもしれない。
    • 悪魔の運:使用すると問答無用で敵が吹き飛ぶ、非常に強力だがクールタイムは150ターンと長く多用は出来ない。
      • 150ターンは左右の部屋もくまなく捜索して回っておよそ30階分であるためこのスキルを使用出来るのは多くて4回、使う機会を選ぶとなると3回位が現実的な所か。
      • 出来るだけ強敵に使いたい所だが高層ではそもそも強敵が出て来ないのでとりあえず初手は初遭遇した雑魚に使ってしまうのもあり。やばいのが多く出回り始める70階位には再使用できる。
      • 攻撃ミスが続いたり〜で戦闘が長引き〜追い打ちクリティカル〜のように運が悪いと最弱の雑魚相手でもHPがメリメリ減っていくのがこのゲームなので初手で敵を吹っ飛ばせる=それだけHPを節約できるスキルとも言える、敵が強い高難易度だと尚更である。
      • とは言えサバイバルキット以上の成果を見込もうとすると3〜4回使用するかノッポ型を吹き飛ばすかというレベルになるため後半型のスキルと言えるかも知れない。
    • 新生活:一言でいえば後半型スキル。終盤になれば大抵は強力な武器の一つや二つは作れるが、ステータス不足のため赤ステで使うことになるパターンが多い。新生活はこんな時にレベル分のスキルポイントを再分配する事が可能になる能力であり、高難度ほど真価を発揮する
      • 序盤には全く役に立たないスキルのように見えて、実は無形のメリットも享受している。このゲームは精度の影響が極めて大きいが、本来であればより高位の武器を装備するために要求値分のスキルポイントを温存しておかなければ、クラフトしたところでかえって弱くなる事も珍しくない。しかし、このスキルがある事で比較的自由に精度に振ることが可能になるので、序盤の安定性とも無関係とはいえない。熟練プレイヤーが使えば絶大な効果を得られるスキルといえる。というか、アクティブスキルで戦闘中のダメージ効率に寄与するものは、コレと悪魔の運、もしくは鼓舞でワークベンチを引いてランク2武器を早めに作るくらいしかない。その中では汎用性が高く最も使えるスキルだ
    • 謎の道具:7分の4は有益な効果が起こるが完全に運次第なので使いにくい。縛りプレーに使えるのでユーモア感はあり。スタートダッシュで空腹度回復を引ければその時点でのデメリットは一切なく、更にその後窮地に陥った時の最後の悪あがきとして使えるかもしれない。しかし、緊急避難用としては健忘の方が確実性ではるかに勝りまた探索用としても有用。空腹度対策としてはサバイバルキット、過食症の方が扱いやすい、と不確実なわりにどっちつかずな感は否めない不憫なスキル。
  • 初心者にお勧めなのは「サバイバルキット」。空腹度100回復は単純に強い。一苦労で同じ回復量に達するには1000ターンもかかってしまう
    • ちなみにVIPルームに寄らないとしてすべての階の左右の部屋を往復するのに必要なターンは、500ターン弱(100階×降りて左右往復で5歩、左右があるのは2Fまで)である
    • これにプレイングによる足し引きが入ってくるが、通常はクリアまでに600〜700ターン程度。そのため一苦労がサバイバルキットに勝つことはほぼないと思われる
    • また、実際のプレイでは空腹度0で発動すればいいので誤用が少なく極めてわかりやすい。その点でも初心者をはじめとした万人向けのスキル。なお、空腹度100回復は配電盤を除けば20階分の全部屋探索に相当する